モーニング・朝食まとめへようこそ！
はじめまして。モーニング歴５年の管理人キリコです。
３児の育児とサイト作りに奮闘中の38歳主婦です。
この記事では
- 当サイトの収益の使い道
について語らせていただきたいと思います。
当サイトの収益の使い道
管理人 このサイトの広告収入を
ドナルドマクドナルドハウス
に寄付しています。
私の息子が３歳の時に腎臓を悪くして入院をしました。
この時に、世の中には
子供の病気で不安で不便な生活をしている家族
がたくさんいらっしゃることを知りました。
管理人 息子と同室の子供はこんな子達でした。
- ２歳の男の子（移植をする予定）
１日のほとんどをベットの上でずっとテレビを見て過ごしていました。
家族は働いているからかほぼ来ません。
ベットから子供が落ちないように小児病棟ではベットに柵があります。
立っても乗り越えられない高さの。
その柵ごしで毎日１日中ずーっとDVDのあんぱんまんを見ていました。
- ３歳の男の子（白血病）
少し前までICUで治療を受けて生死をさまよっていた。
母親が常に付きっきり。
親はすべてを子供に注いでいる様子で常にアドレナリンが出ているような緊張状態で過ごしている
とても社交的で子供どうしが遊んでいてとても喜んでくれました。
夜中は子供が全身の痛みで泣いているのを見守るしかないのが辛そうでした
私も
息子が一生腎臓が悪いままだったら…
私の腎臓を上げたい
という不安の毎日でした。
しかし、息子を寝かせた後の
仕事をする時間
に救われました。
- 息子が起きている時間は、
息子が不安にならないように支え
- 息子が寝ている時間は、
息子や他の子供達の生活を支えるためにお金を稼ぐ
ずっと不安を抱え、
自分の時間を犠牲にして
病院に住み込むのは
非常にきついと思います。
前向きな２つの行動ができるのが
本当にメンタル的にもありがたかったです。
ただ、
個室から共同部屋になってから
仕事がしにくくなりました。
消灯時間後のPCの灯りやタイピングの音が
他人の迷惑になるからです。
やりたいことができない。
時間とエネルギーはたっぷりあるのに…
このジレンマは本当にストレスでした。
この経験を経て、
家族以外の誰かの為にも働きたいと思いました。
①家族だけの空間を提供すること
②仕事を提供すること
この２つだと思いました。
まず①は
ドナルドマクドナルドハウス
に寄付することで実現できます。
そして②は
私が人を雇うこと
で実現できます。
いつかもっと大金を稼げるようになったら寄付をしよう‼
と思っていましたが、
管理人 たとえ少額でも
金額が今すぐやるべき‼
と思い直して今に至ります。
当サイトの記事内には広告が貼り付けてあります。
邪魔に感じることもあると思いますが、ご了承ください。